📋 この記事でわかること
- 顔合わせ食事会と結納の違い
- 顔合わせ前に決めておきたい4つのこと
- 服装・身だしなみのマナー
- 手土産の選び方と渡し方
- 当日の席順・挨拶のポイント
- 費用分担の一般的な考え方
- 顔合わせ後のお付き合いで大切なこと
saki’s MEMO
私自身、顔合わせの準備で「何が正解かわからない…」と何度も悩みました。両親に聞くのも気が引けるし、ネットの情報も多すぎて混乱。そんな経験から、同世代の花嫁さんが本当に知りたいことをまとめました!
SECTION 01
顔合わせ食事会と結納、何が違うの?
「顔合わせ」と「結納」は混同されがちですが、まったく異なるものです。結納は両家の間で婚約を正式に結ぶ日本の伝統的な儀式で、結納品・結納金のやり取りを伴う格式ある場。一方、顔合わせ食事会は、両家が初めてテーブルを囲み、お互いを知るためのカジュアルな食事の場です。
🎌 結納
- 日本の伝統的な婚約の儀式
- 結納品・結納金のやり取りあり
- 格式ある料亭・ホテルが一般的
- 服装は正装(着物・スーツ)
- 費用が高くなりやすい
🍽️ 顔合わせ食事会
- 両家の親睦を深める食事の場
- 品物のやり取りは基本なし
- レストラン・料亭など柔軟
- 服装は準礼装〜きれいめ
- 費用は比較的リーズナブル
💡 近年のトレンド:「結納なし・顔合わせのみ」を選ぶカップルが非常に多くなっています。儀式の形より、両家が打ち解けてリラックスできる場を大切にする考え方が広まっています。どちらが正解というわけではなく、両家でよく話し合って決めることが大切です。
SECTION 02
顔合わせ前に決めておきたい4つのこと
当日を笑顔で迎えるためには、事前の準備が肝心。特に次の4点は、ふたりでよく話し合い、両家の意向を確認してから決めましょう。
日時・場所の選定
両家の都合が合う日を探すのは意外と時間がかかります。「大安」などの縁起の良い日を希望するご両親もいるため、早めに確認を。場所は移動しやすく個室のあるレストランや料亭が人気です。
費用の分担方法
「折半」「どちらかが全額負担」「ふたりが全額負担」などパターンはさまざま。当日その場でもめないよう、ふたりで事前に方針を決めておきましょう。
手土産を持参するか
手土産は必須ではありませんが、持参することで好印象を与えられます。片方だけ持参すると気まずくなるため、両家で事前に合わせておくのがベスト。
プロフィールブックの準備
最近は両家の家族を紹介する「顔合わせしおり(プロフィールブック)」を用意するカップルが増えています。会話のきっかけになるので特に初対面の場では大活躍します。
SECTION 03
服装・身だしなみのマナー
顔合わせの服装に「絶対のルール」はありませんが、両家で格を合わせることが最も大切なマナーです。どちらかがカジュアルすぎたり、逆に格式張りすぎると、相手方が気まずくなってしまいます。
👗 女性(花嫁・花嫁のご家族)
花嫁本人
- ひざ丈〜ミディ丈のワンピース
- 淡いピンク・ベージュ・ホワイト系
- 清楚で上品な印象を意識して
- 肌の露出は控えめに
花嫁の母親
- セットアップスーツや訪問着
- 相手方のお母様と格を合わせる
- バッグ・小物も品よく整える
👔 男性(花婿・花婿のご家族)
花婿本人
- スーツ(ネクタイ着用が無難)
- ネイビー・グレー・チャコールなど
- 靴は革靴・きれいに磨いて
- カジュアルなデニムはNG
花婿の父親
- スーツ(ネクタイ推奨)
- 相手方のお父様と格を揃える
- ノーネクタイなら両家で統一
❌ 避けたほうが良い服装・マナー
露出の多い服装
ミニスカート
派手すぎるアクセサリー
よれよれのスーツ
強すぎる香水
SECTION 04
手土産の選び方と渡し方
手土産は義務ではありませんが、持参することで相手方への配慮と誠意を伝えられます。大切なのは金額より選び方のセンスと渡し方の丁寧さです。
🎁
おすすめのジャンル
個包装の焼き菓子・老舗の和菓子・日本茶・地元の名産品など。日持ちするものを選ぶと、その日食べきれなくても安心です。アレルギーが心配な場合は事前に確認するか、シンプルな素材のものを選んで。
💰
相場のイメージ
高すぎず安すぎない、品のある価格帯を意識しましょう。のし紙をかけて、デパートの紙袋に入れると見た目の印象もぐっと上がります。
🙏
渡すタイミングと言葉
お会いした最初のご挨拶のタイミングで渡すのが自然です。袋から取り出して両手で持ち、「本日はよろしくお願いいたします。よろしければお召し上がりください」とひと言添えるだけで十分。過度に丁寧すぎる必要はありません。
SECTION 05
当日の席順・挨拶のポイント
顔合わせ当日の進行はふたりが中心となって動きます。「はじめてなのでどう動けばいいか不安…」という声はとても多いですが、基本の流れを押さえておくだけで、ずっと楽になりますよ。
🪑 一般的な席順のイメージ(長方形テーブルの場合)
【彼氏側】
【あなた側】
※上座(入口から遠い側)に両家の親、下座(入口に近い側)にカップルが座る形が基本です
挨拶の順番は一般的に「男性側のご両親 → 女性側のご両親」の順で進行します。まずカップルが向かい合って座り、互いの両親を紹介する形が自然です。
📝 当日の基本的な流れ
全員着席・ご挨拶(手土産の交換)
自己紹介(しおりを使うと話題が広がりやすい)
乾杯・食事をしながら歓談
結婚・式の予定について簡単に共有
締めの挨拶・写真撮影・解散
SECTION 06
費用分担の一般的な考え方
顔合わせの費用は、できる限りふたりで事前に話し合って方針を決めておきましょう。当日その場で「誰が払うか」のやり取りになると、双方にとって少し気まずい空気が生まれることも。
💑
ふたりが全額負担
「場のセッティングはふたりがする」という意識で、ゲストとして招待した両親に気持ちよく過ごしてもらえる
⚖️
両家で折半
両家が対等に費用を負担するフェアな形。事前に「折半でいきましょう」と伝えておくとスムーズ
🤝
どちらか一方が負担
男性側が出す・開催を提案した側が出すなど、家庭や地域の慣習によって異なる。事前の確認が必須
saki’s MEMO
私たちの場合はふたりで全額負担しました。「場を用意する側」として両親を招待する感覚で、両親に「ゆっくり楽しんでほしい」という気持ちを込めて。ただし正解はひとつじゃないので、両家の雰囲気に合わせた方法を選んでくださいね!
SECTION 07
顔合わせ後のお付き合いで大切なこと
顔合わせが成功しても、その後の関係づくりを怠ると、式までの期間が「ギクシャク」してしまうことも。顔合わせは関係のスタート地点にすぎません。その後のお付き合いも含めて、両家の絆を育てることが大切です。
✉️ 当日中か翌日に感謝の連絡を
顔合わせが終わったら、相手方のご両親へ「本日はありがとうございました」の連絡を忘れずに。LINE・電話どちらでも問題ありませんが、形式より気持ちとスピードが大切です。
📱 連絡をこまめにとる
式の準備が進むにつれ、両家のご両親も「どうなってるの?」と気になるものです。式場決定・衣装・招待状など、節目ごとに報告・連絡・相談を心がけると、安心してもらえます。
🎌 季節のご挨拶も大切に
お中元・お歳暮・年賀状など、季節のご挨拶は「両家のお付き合い」を自然に育てる機会になります。何を贈るかより、「忘れずに気にかけている」という姿勢が伝わることが大切です。
🤝 パートナーを通して関係を築く
義理のご両親への連絡は、基本的にパートナーを通じて行うのがスムーズです。特に初期のうちは「○○から聞きました」という形が、相手方のご両親にとっても自然に受け取れます。
💬 意見の食い違いが出たときは
式の費用や招待客など、両家の考えがぶつかることは少なくありません。そんなときはふたりが間に立って交通整理をするのが理想的。どちらの親の味方ではなく、「ふたりで決めた方針」として伝えると、話がまとまりやすくなります。
SUMMARY
顔合わせは、始まりにすぎない
顔合わせの形式や細かいマナーに気をとられすぎて、大切なことを見失わないでほしいと思います。一番大切なのは、両家が笑顔で話せる空間をつくること。完璧な段取りよりも、ふたりが楽しんで進める姿勢が、両親にとっても安心感につながります。
顔合わせが終わった後も、両家との関係は続いていきます。結婚式に向けての準備の中で、報告・連絡・相談を大切にしながら、少しずつ関係を深めていきましょう。焦らず、丁寧に。それが、一番のマナーだと私は思っています。
✅ 顔合わせ準備チェックリスト
日時・場所を両家に確認した
費用の分担方法をふたりで決めた
服装の格を両家で合わせた
手土産の有無を両家で確認した
顔合わせしおり(プロフィールブック)を作った
席順・挨拶の流れをふたりで確認した
終了後の感謝連絡を忘れずに!
saki(さき)
20代後半・ブログ管理人
結婚式の費用について自分自身でリサーチし、実際に式場選びを経験した立場から情報を発信しています。「難しそうな費用の話をわかりやすく」をモットーに、同世代の花嫁さんに役立つ情報をお届けしています。

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